【3時間コース】組み合わせはあなた次第!白河市のグルメも歴史もエンターテイメントも楽しもう

3時間コースは、旅行者に最もよく利用されています。いろんな観光スポットを効率よく巡りたい方や、福島や仙台への旅行と組み合わせるなど、フレキシブルに利用できるプランです。行き先は、6~8ヶ所が目安です。

3時間コースは、観光スポット同士の距離や1箇所あたりの滞在時間を調節することで、たくさんの観光スポットを効率よく巡ることができます。また行き先の数を減らせば、少し距離の遠い観光地へ行くことも可能です。

白河市の歴史に纏わる観光スポット、エンターテイメント、ご当地グルメの白河ラーメンなど、色んなジャンルの観光を余すことなく楽しめます。

●料金:21,000円(3時間) ●内容:行き先は一例です。当日、ドライバーさんとの相談も可能です。

  • 1
    白河関跡
    白河関跡
    福島県白河市旗宿にある白河関跡は、古代東山道の陸奥国入口に置かれた関所跡です。律令制の衰退とともに機能を失った白河関は、後に都の文化人たちの憧れの地となり、「枕歌」(和歌の名所)として知られるようになりました。関跡には、樹齢約800年の従二位の杉など、数々の巨木もあり、歴史の深さを感じさせます。
  • 2
    南湖神社
    南湖神社
    福島県白河市にある南湖神社は、「南湖公園」の中に鎮座する神社です。南湖神社には、白河藩主である「松平定信公」が祭られています。境内には公の遺品、渋沢翁の書を収めた「南湖神社宝物館」があります。また縁結びにご利益があり、桜の名所としても知られています。
  • 3
    南湖公園
    Nanko Koen Park 福島県白河市にある南湖公園は、白河藩主であった松平定信が1801年に造営した庭園です。遠くは西方の那須連峰、近くは東南方の関山を眺望とし、鏡の山・月待山・小鹿山の丘陵に囲まれています。南湖公園は、身分の差を越え誰もが憩える「士民共楽」のもと作った近代公園の先駆けともいわれ、「日本最古の公園」ともいわれています。また、「共楽亭」という茶室を建てて、庶民と楽しみを共にしたと伝えられています。敷地内には、南湖神社や翠楽苑など撮影スポットのほか、多くの歌碑・句碑・記念碑なども建っています。
  • 4
    鹿嶋神社
    鹿嶋神社
    鹿島神社は、白河駅の南東2kmほどにある鹿島に鎮座しています。日本三大提灯まつり(白河・弥彦・一色)の一つに数えられる白河提灯まつりの際には、近県から約十二万の観光客が訪れます。境内には16の狛犬が置かれており、「狛犬めぐり」で訪れる人も見られます。また神社から徒歩約3分のところにある磐座(いわくら)とご神木は、パワースポットとしても知られています。
  • 5
    だるまランド
    だるまランド
    白河市にある『だるまランド』は、福島県の伝統工芸品である「白河だるま」をメインに活用した、体験型エンターテイメント施設です。施設は、築150年以上の建物や歴史的建造物など5棟の建物を曳家リフォームして造られました。敷地内は6つのエリアに分かれており、白河だるまの製造過程の工場見学や展示場、絵付け体験など仮想工場見学を組み合わせたワークショップ、合格を祈願するだるま神社、だるまを活用したアトラクション、地元企業と共同で企画・開発したお土産の販売など、それぞれに楽しめる工夫が仕掛けられています。
  • 6
    ティールーム高山
    ティールーム高山
    ティールーム高山は、新白河駅直ぐ側にある昔ながらの喫茶店です。新白河駅を出て右に少し進むと、北欧風の建物が見えてきます。木造で木のぬくもりを感じることのできる店内中央には暖炉があり、ホッとする空間が広がっています。珈琲の他にも、自家製にこだわったデザートも人気です。また、店内にはセレクトショップも併設しており、インポートの洋服や小物などが揃っています。

白河市を旅しよう

タクシーを利用して、効率的に白河市を旅しよう。

申し込みページへ
Shirakawa superb view