白河関跡

白河関跡

福島県白河市旗宿にある白河関跡は、古代東山道の陸奥国入口に置かれた関所跡です。律令制の衰退とともに機能を失った白河関は、後に都の文化人たちの憧れの地となり、「枕歌」(和歌の名所)として知られるようになりました。関跡には、樹齢約800年の従二位の杉など、数々の巨木もあり、歴史の深さを感じさせます。

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