白河駅から徒歩でおよそ4分の場所にある皇徳寺境内に、福島の民謡「会津磐梯山」の囃子詞に登場する小原庄助さんの墓があります。 「小原庄助さん なんで身上つぶした 朝寝 朝酒 朝湯 が 大好きで それで 身上つぶした もっともだ もっともだ」 という囃子詞は、地元でもよく知られています。 墓石が徳利と盃そのもので、酒をこよなく愛した故人が偲ばれています。
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